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主に管理人の考えと飼い犬のナナコと杏子について書いています。
・ナナコ:2012/01/14〜
・杏子:2015/07/16〜
こちらとは別にちばわんの預かりボランティアとして預かっているワンコの紹介用Blogもあります。
良かったら、そちらもご覧ください。
「預かりワンコの日々」

【読売新聞】動物愛護動画、まゆゆら出演…知事も踊って歌う [ニュースから]

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【読売新聞】動物愛護動画、まゆゆら出演…知事も踊って歌う

<全文>
老朽化した神奈川県動物保護センター(神奈川県平塚市)の建て替え費11億円を寄付で賄うことを決めた県は12日、動物愛護を呼びかけるPR動画の公開を始めた。

動画は、大事MANブラザーズバンドで活躍した立川俊之さんが歌う「それが大事」に合わせ、ペットの命の大切さを訴える内容。AKB48の渡辺麻友さんやトリノ五輪金メダリストの荒川静香さん、歌手の河村隆一さんら著名人を含む約160人が無償で出演した。県ホームページや動画投稿サイト「You Tube」での公開のほか、県の主催イベントで使用する。

動画の中で、自ら踊って歌う姿を披露した黒岩知事は、この日の定例記者会見で「動画をきっかけに動物愛護の取り組みがさらに広がってほしい」と訴えた。

県食品衛生課によると11日現在、約674万円の寄付があった。寄付は同センターを開設する2019年度まで続けるという。


↓動画はこちら


↓ご寄付はこちら
神奈川県動物保護センター建設基金への寄附のお願い

さすが神奈川県だな〜と思いました。
黒岩県知事の良いと思ったことはすぐにやるというフットワークの軽さが素晴らしいです。
出演している有名人の方も、ボランティア出演とのこと。

今後、神奈川県の愛護センターは、ドイツのティアハイムのような、保護施設にするのだそうです。
その為の寄付金を募っていますので、興味のある方は是非ご寄付をお願いします♩
全国の愛護センターも、是非神奈川県を見習って保護センターにしてほしいですね。
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うちにドックランが出来ました♩ [日々のこと]

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先週から、草ぼうぼうだったうちの庭を全面人工芝(というより絨毯ぽい?)にして、ドックランにしてしまいました。
本当は畑にしようと思っていたんですが、雑草抜きが大変で毎年辟易していたのと、仕事が忙しいと毎日水をやるのも面倒で、結局有効活用できていなかったため、もう諦めましたw
当然、抜け穴がないかどうかは確認済みです。

ナナコは問題なく窓を開けた途端飛び出し、杏子は最初は怖がったものの一度クリアすれば解決。
問題は若で、ビビったまま、2日間は窓際で「行きたいけど、行けない・・・」をやってましたw

<初日>
↓ナナコはひなたぼっこ〜♩
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↓杏子はクネクネ〜♩
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↓若はガクブル〜・・・
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<2日目>
↓ナナコと杏子はすっかりワクワク
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↓若は・・・動画を撮りましたので、どうぞw


<3日目>
杏子が部屋で遊んであげて、外に飛び出したのを見て、若もちょっと躊躇してからえいやとジャンプして出て行くことが出来ました!
やったー!!!

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私は手を貸してないので、若の勇気です♩
良かったね〜。若〜!
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映画「犬に名前を付ける日」を見て来ました! [日々のこと]

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http://www.inu-namae.com

本日、待望の「犬に名前を付ける日」を見て来ました〜!
横浜国立大学の講義は・・・中止してしまいました(^_^;
やっぱりどうしても主演の小林聡子さんとみなしご救援隊の中谷さんが出られる、初日舞台挨拶が見たくて・・・(汗)

映画の感想は、凄く良かった!です。
淡々と綴られて行くのですが、その中にも涙を誘う場面があり、でも残酷なシーンはなく、希望の持てる映画でした。
愛護団体の働きで、愛護センターや管理センターが変化すること等を見て、やっぱりボランティアは「ただ犬を譲渡する」だけではなくて、ボランティアの活動を見た人に少しでも何かを考えてもらえる切っ掛けとしても有効であることが分かりました。

映画の中で、みなしご救援隊の代表の中谷さんが「考えてないでとにかくやる。やれば道が開ける」というようなことを言われているのですが、その言葉が私の胸にも突き刺さりました。
「出来るか出来ないか」を考えて足踏みをしているよりまず、「とにかくやる」こと。

そういえば、私がボランティアを始める時も、「考えてないで、とにかくやってみよう」というような心持ちだったと思います。
あの時も、子連れの母犬があまりにも多いというちばわんの「愛護センターレポート」を読んで、居ても立ってもいられず「一部屋空けられるから、うちで預かりたい」と申し出たのでした。
あの経験があったから、今も預かりボランティアが出来ています。

時々、「こんなブログを書いてて、少しでも誰かの役に立ってるのかなぁ」と思うこともあるのですが、「継続は力なり」で、今後も書いて行きたいです。
このブログを読んでいただくことで、1人でも多くの人に共感してもらえたら・・・と期待しています。
そして、ペットの殺処分を減らす小さな一助にでもなれば嬉しいです。
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