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主に管理人の考えと飼い犬のナナコと杏子について書いています。
・ナナコ:2012/01/14〜
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こちらとは別にちばわんの預かりボランティアとして預かっているワンコの紹介用Blogもあります。
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「預かりワンコの日々」
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【読売新聞】動物愛護動画、まゆゆら出演…知事も踊って歌う [ニュースから]

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【読売新聞】動物愛護動画、まゆゆら出演…知事も踊って歌う

<全文>
老朽化した神奈川県動物保護センター(神奈川県平塚市)の建て替え費11億円を寄付で賄うことを決めた県は12日、動物愛護を呼びかけるPR動画の公開を始めた。

動画は、大事MANブラザーズバンドで活躍した立川俊之さんが歌う「それが大事」に合わせ、ペットの命の大切さを訴える内容。AKB48の渡辺麻友さんやトリノ五輪金メダリストの荒川静香さん、歌手の河村隆一さんら著名人を含む約160人が無償で出演した。県ホームページや動画投稿サイト「You Tube」での公開のほか、県の主催イベントで使用する。

動画の中で、自ら踊って歌う姿を披露した黒岩知事は、この日の定例記者会見で「動画をきっかけに動物愛護の取り組みがさらに広がってほしい」と訴えた。

県食品衛生課によると11日現在、約674万円の寄付があった。寄付は同センターを開設する2019年度まで続けるという。


↓動画はこちら


↓ご寄付はこちら
神奈川県動物保護センター建設基金への寄附のお願い

さすが神奈川県だな〜と思いました。
黒岩県知事の良いと思ったことはすぐにやるというフットワークの軽さが素晴らしいです。
出演している有名人の方も、ボランティア出演とのこと。

今後、神奈川県の愛護センターは、ドイツのティアハイムのような、保護施設にするのだそうです。
その為の寄付金を募っていますので、興味のある方は是非ご寄付をお願いします♩
全国の愛護センターも、是非神奈川県を見習って保護センターにしてほしいですね。
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【時事ドットコム】犬の繁殖回数制限へ=悪質ブリーダー排除-環境省 [ニュースから]

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【時事ドットコム】犬の繁殖回数制限へ=悪質ブリーダー排除-環境省

<全文>
環境省は24日、子犬をペットとして販売するブリーダーに対し、親犬への過度な負担を避けるため、年間の繁殖回数を制限する方向で調整に入った。商業目的で子犬が劣悪な環境で育てられるのを防ぐとともに、利益のため親犬に何度も子犬を産ませる悪質業者の排除につなげる。新たな規制を議論する有識者検討会を年度内にも立ち上げる。

【特集】ドイツ最大の動物保護施設を訪ねて

 動物愛護法に基づいて新たに設ける規制は、ブリーダーやペットショップなどを対象とする。母体保護の観点から繁殖回数の他、犬や猫1頭当たりの飼育ケージの広さについても具体的な指標を設ける考えだ。
 ブリーダーやペットショップをめぐっては、狭いケージでたくさんの動物を飼育するなど悪質な業者が後を絶たない。現行は「動物が自然な姿勢で立ち上がるなど十分な空間」「職員数を踏まえ必要に応じ繁殖を制限」といった規制にとどまり、自治体から「数値基準を設けるなど、より明確にした方が業者を指導しやすい」と指摘されていた。
 同省は検討会開催に併せ、過去の悪質なケースや、業者に指導する上での課題などについて、自治体にヒアリング調査を行い、業者の実態把握に乗り出す。(2015/10/24-14:59)


この記事を読んで、こういう規制は本当に大事だと思いました。
「パピーミル」という言葉を打ち込んで画像検索するだけでも、沢山の悲惨な状況を垣間みることが出来ます。
小さなケージにギュウギュウに押し込まれた母犬達。
骨が見える程の怪我を負った足、度重なる出産によりカルシウムを失って溶けてしまった顎、手入れもされず糞尿の絡まった身体。
こういうところから産まれた子ども達が、ペットショップに並んでいる子ども達です。

ペットショップに並んでいる子ども達は、綺麗なガラスに囲まれて、とても幸せそうに見えるかも知れません。
勿論、ペットショップに並んでいる子達に罪はありません。
でもその裏には、利益をむさぼる人間の為に虐待をされている母親達がいます。
ペットショップでペットを買うということは、その母親達を利用している人間達に利益を与えていることになるのです。

そういう悪徳業者を排除する為にも、今回の規制はとても大事です。
どんどん厳しくして、「ブリーダー業ではとても生活が出来ない」と言われるくらいになって欲しいです。
そして、利益を度外視して、ただその犬種が好きで熱心な優良ブリーダーだけが残るようになって欲しいです。
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【BLOGOS】世界中の愛犬家がありがとう!! ノーベル医学・生理学賞受賞の大村 智先生のおかげで犬の寿命が飛躍的に伸びた [ニュースから]

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ブログからですが、お知らせしたいと思って掲載しました。

BLOGOS「世界中の愛犬家がありがとう!! ノーベル医学・生理学賞受賞の大村 智先生のおかげで犬の寿命が飛躍的に伸びた」

<要約>
・大村先生がエバーメクチンを発見したお陰で、それを元にアメリカでイベルメクチンが作られ、イベルメクチンによってフィラリアの駆除が出来るようになったお陰で、犬の寿命が3歳未満(1980年代)から15歳(2009年代)まで伸びた。


私もテレビのニュースで「イベルメクチン」という言葉が出た時に、「ん?どっかで聞いたことあるぞ」と思ったんですけどね。
フィラリア薬のことだったんですね。
「カルメドックチュアブル」は、今の病院では何も言わないと普通に出されるフィラリア薬です。
お肉みたいなので、ワンコ達もストレスなく食べられていいですよね。

これだけじゃなく、犬の病気予防や室内飼いの浸透や病気になったらすぐに獣医師にかかるようになったということもあるのでしょうが、フィラリアは長引けば内臓も弱って行くので、フィラリアの駆除薬による功績はとても高いと思います。
しかし、昔は3歳くらいで亡くなってたんですね〜。
まだまだ可愛い盛りだし、今なら「犬生これから」って時じゃないですか。

昔は10年も生きれば「長寿」と言われました。
江戸時代には、10年生きた猫は化け猫になるとまで言われていたくらいですしね。
私も子どもの頃は、5〜8年くらいが犬や猫の寿命だと思っていました。
でも、実際はそれよりも短かったんですね。
この方のブログを読んで、ショックでした。

本当に、大村先生の功績は大きいと思います。
大村先生、ありがとうございました!と言いたいです。
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