主に管理人の考えと飼い犬のナナコと杏子について書いています。 ・ナナコ:2012/01/14〜 ・杏子:2015/07/16〜 こちらとは別にちばわんの預かりボランティアとして預かっているワンコの紹介用Blogもあります。 良かったら、そちらもご覧ください。 「預かりワンコの日々」 |
映画「犬に名前を付ける日」を見て来ました! [日々のこと]
http://www.inu-namae.com
本日、待望の「犬に名前を付ける日」を見て来ました〜!
横浜国立大学の講義は・・・中止してしまいました(^_^;
やっぱりどうしても主演の小林聡子さんとみなしご救援隊の中谷さんが出られる、初日舞台挨拶が見たくて・・・(汗)
映画の感想は、凄く良かった!です。
淡々と綴られて行くのですが、その中にも涙を誘う場面があり、でも残酷なシーンはなく、希望の持てる映画でした。
愛護団体の働きで、愛護センターや管理センターが変化すること等を見て、やっぱりボランティアは「ただ犬を譲渡する」だけではなくて、ボランティアの活動を見た人に少しでも何かを考えてもらえる切っ掛けとしても有効であることが分かりました。
映画の中で、みなしご救援隊の代表の中谷さんが「考えてないでとにかくやる。やれば道が開ける」というようなことを言われているのですが、その言葉が私の胸にも突き刺さりました。
「出来るか出来ないか」を考えて足踏みをしているよりまず、「とにかくやる」こと。
そういえば、私がボランティアを始める時も、「考えてないで、とにかくやってみよう」というような心持ちだったと思います。
あの時も、子連れの母犬があまりにも多いというちばわんの「愛護センターレポート」を読んで、居ても立ってもいられず「一部屋空けられるから、うちで預かりたい」と申し出たのでした。
あの経験があったから、今も預かりボランティアが出来ています。
時々、「こんなブログを書いてて、少しでも誰かの役に立ってるのかなぁ」と思うこともあるのですが、「継続は力なり」で、今後も書いて行きたいです。
このブログを読んでいただくことで、1人でも多くの人に共感してもらえたら・・・と期待しています。
そして、ペットの殺処分を減らす小さな一助にでもなれば嬉しいです。
タグ:犬に名前を付ける日
観にいかれたのですね。こういう映画は学校の授業の一環として上映をしてほしいですね。
by みぃにゃん (2015-10-31 22:37)
> みぃにゃんさん
見に行って来ました〜(^-^)
「命の教育」として、学校でも上映して欲しいですね。
by ゆうゆう (2015-11-01 22:44)
うちの子も、保健センター寸前で引き取った子です。
>1人でも多くの人に共感してもらえたら・・
同じ思いでいます。
ガンバりましょう^^
by marilyn (2015-11-06 14:41)
> marilynさん
書き込みありがとうございます(^_^)
marilynさんちの子も保護犬なんですね〜!
保護犬だって、良い子が多いです。
偏見をなくすべく、保護犬を飼っている人程、親ばかブログを書いて欲しいです♩
by ゆうゆう (2015-11-06 17:29)