主に管理人の考えと飼い犬のナナコと杏子について書いています。 ・ナナコ:2012/01/14〜 ・杏子:2015/07/16〜 こちらとは別にちばわんの預かりボランティアとして預かっているワンコの紹介用Blogもあります。 良かったら、そちらもご覧ください。 「預かりワンコの日々」 |
【BLOGOS】世界中の愛犬家がありがとう!! ノーベル医学・生理学賞受賞の大村 智先生のおかげで犬の寿命が飛躍的に伸びた [ニュースから]
ブログからですが、お知らせしたいと思って掲載しました。
BLOGOS「世界中の愛犬家がありがとう!! ノーベル医学・生理学賞受賞の大村 智先生のおかげで犬の寿命が飛躍的に伸びた」
<要約>
・大村先生がエバーメクチンを発見したお陰で、それを元にアメリカでイベルメクチンが作られ、イベルメクチンによってフィラリアの駆除が出来るようになったお陰で、犬の寿命が3歳未満(1980年代)から15歳(2009年代)まで伸びた。
私もテレビのニュースで「イベルメクチン」という言葉が出た時に、「ん?どっかで聞いたことあるぞ」と思ったんですけどね。
フィラリア薬のことだったんですね。
「カルメドックチュアブル」は、今の病院では何も言わないと普通に出されるフィラリア薬です。
お肉みたいなので、ワンコ達もストレスなく食べられていいですよね。
これだけじゃなく、犬の病気予防や室内飼いの浸透や病気になったらすぐに獣医師にかかるようになったということもあるのでしょうが、フィラリアは長引けば内臓も弱って行くので、フィラリアの駆除薬による功績はとても高いと思います。
しかし、昔は3歳くらいで亡くなってたんですね〜。
まだまだ可愛い盛りだし、今なら「犬生これから」って時じゃないですか。
昔は10年も生きれば「長寿」と言われました。
江戸時代には、10年生きた猫は化け猫になるとまで言われていたくらいですしね。
私も子どもの頃は、5〜8年くらいが犬や猫の寿命だと思っていました。
でも、実際はそれよりも短かったんですね。
この方のブログを読んで、ショックでした。
本当に、大村先生の功績は大きいと思います。
大村先生、ありがとうございました!と言いたいです。
昔飼っていたワンコは代々10年位でした。これから もっと伸びたら良いなぁ、
by みぃにゃん (2015-10-09 20:53)
> みぃにゃんさん
ホント、もっと長寿になって欲しいと思います。
でも、長寿になったせいで、苦しむ時間が伸びてしまうなら、それも可哀想とも思います。
それは人に対してもですが。
by ゆうゆう (2015-10-09 21:03)
うちもチュアブル喜んで食べています^^
by marilyn (2015-11-06 14:45)
> marilynさん
お肉の薬だと嫌がらずに食べてくれるから嬉しいですね!
ナナコは何でも口に入れてくれるのでお肉のでなくても良いのですが、預かりっ子は慎重な子が多いので、こういうものがあると重宝します♩
by ゆうゆう (2015-11-06 17:33)